わたくし森ともひろの「政治への思い」。これまでブログに綴ってきた記事をピックアップしました。政治家とは?政治とは?ぜひご一読ください。
【森ともひろ最後の思い】本物の政治を四日市で実現していく!
2016年11月26日
7日間の四日市市長選挙が終わろうとしています。6年前に生まれ育った四日市の為に残りの人生を費やしたい。と決心し、東京から地元四日市に戻ってきました。それから、2期5年半市議会議員として四日市市政に関わってきました。関われば関わるほど、四日市の魅力やまちとしての可能性を感じました。しっかりとした方向性を示せば必ず輝ける地方都市へと導いていけるのです。
揺るぎない信念!四日市の未来の為に、自らの想いを貫く!!
2016年1月9日
4年半前、私は東京で勤務していた監査法人を退職し、四日市市議会議員選挙に出馬し当選を果たしました。当時、私は公認会計士として培った会計や財務の知識や経験はありましたが、行政の事については全くの素人でした。
政治の信頼を取り戻す! ~まずは自分が信頼される事から~
2015年1月6日
時代の流れなのか、政治(政治家)が不甲斐ないのか、近年人々の政治への関心が著しく低下しています。四日市市においてもその傾向ははっきりと現れています。これまでの市議会議員選挙の投票率の推移を見ても明らかです。およそ30年前に行われた昭和58年の市議会議員選挙は78.32%の投票率があり、ほとんどの方が投票を行っていました。
問題提起し続ける事が自らの役割 ~嫌われない政治からの決別~
2014年4月6日
私は、ブログやFBにて積極的に自らの意見を発信する様にしています。賛否分かれる事案に対して自らの意見を明示するという事は、自らの意見と異なる人が存在する事になります。自らの意見を明示する事案が増える程、自分と意見が完全に一致する人の数は減っていきます。
ですから、多くの政治家は、政治家心理として自らの意見を濁したり、積極的に表明しようとしない思考に陥ってしまいます。つまり、これが私がよく使う『嫌われない政治』なのです。
議会審議に情は必要か【良識ある議員を目指す】
2014年4月12日
私が、大切にしている言葉の一つに『良識ある議員であり続ける』という言葉があります。では、良識ある議員とはどの様な議員なのか。私は、「正しい事を正しい、間違った事を間違っていると言える議員」だと認識しています。
議員の覚悟ある意思決定とは
2013年4月9日
議員というものは、議会における採決の際に、「賛成」か「反対」か自らの意思を表明しなければなりません。この採決結果は、四日市市では「議会だより」という広報誌に掲載され市内全戸に配布されているので市民の皆さんの目にとまる事になります。
議員の可能性について考える【議員は何が出来るのか】
2013年1月5日
執行機関である行政に対して、議会は地方自治体の基本事項の決定機関、行政の監視・評価機関であると言えます。市議会議員就任当初、執行機関である行政に対して議会そして議員として何が出来るのか、疑問を持った時期がありました。